お知らせ
【レポート】ふじ旅~富士川フォトラリー~
ご愛読くださり、ありがとうございます!
はじめに皆さんは富士川と聞くと何を連想しますか? ・富士川楽座 ・ソロキャンプ ・富士市から見れば川向うの町 etc. 今回は富士市の西の端、富士川地区を巡る6月1日に実施した、 《ふじ旅~富士川フォトラリー~》のレポートです❢ 申し遅れましたが、富士川地区出身のF-designの芦川和希です。 今回のイベントは、地図をもとに時間内にチェックポイントを回り、得点を集めるというチーム対抗戦のフォトラリー しかし、、、 ちょっと内容を変更しまして、 当日は参加者の皆さんと一緒に純粋に富士川地区を巡り、たくさんのワクワクと魅力を発見したものになりました。 参加者の皆さんは西は焼津市、東はなんと東京から! また、お近くの由比出身の方、富士川地区内にお住まいの方も参加くださりました。 参加者の皆さんと、和気あいあいと富士川地区内を4時間かけ12000歩。
八坂神社の階段を登り、、、 うら山公園の坂を駆け下り、、、 そしてまた登り。 皆さんよく歩いたり、走ったりと、最後まで元気な様子で終えました☆彡
参加者の感想から、 「猫の気分になれた」
という言葉をもらいました。 自分にとっては地元であるため、子供の頃には当たり前に通っていた道は、 歳を重ねるにつれて自転車に乗り、階段の道は避けて出かけるようになる。 また歳を重ねると、車の運転では細道を通るのが億劫になる。 大人の階段を登った結果、道としての階段を登らなくなってしまった。 歩くことでしか行けない、あの裏小路たちの階段を、この歳で歩いてみると思い出が蘇ってきたのを感じました。
そんな裏小路たちを、参加者の方は「猫の気分になれた」という感想は、大人になってしまったために忘れていた、「歩く」価値に気づかされた一言です。
今回のふじ旅では過ごしてきた街、その人の感性、それらの魅力を発見できた、そんな企画になったと思いました。
ぜひ、次はあなたの地区で色んな気づきを得たいです。
今後の事業や、私たちのことが気になる!というそこのあなた。ぜひ、事業にご参加頂き、一緒に富士市を遊びつくしましょう!!大人のサポーターも随時募集中です!