お知らせ

11月 富士山にこにこ木鶏会のお知らせです!

2022.10.30 F-design  タグ: ,

みなさんこんにちは。木鶏会担当の大坂です。

11月13日(日)に迫った、富士山にこにこ木鶏会のお知らせです。

富士山にこにこ木鶏会、今回のテーマは「運鈍根」です。耳慣れない言葉かもしれませんが、どんなに時代が変わろうとこの「運鈍根」は物事を成していく上で欠かせない三条件であると本誌には書いてあります。

「運」は巡り合わせであり、どのような時代にどういう両親のもとで生まれるか、恵まれるか恵まれないかは誰にも分らない。この捉えどころのない運にどう立ち向かうか。粘り強さ(「鈍」)と、何があろうとへこたれずに続ける根性(「根」)が大切であると言います。

「医の一道を歩み続けて掴んだ仕事の要諦」というタイトルで、総合新川橋病院副院長の佐野公俊氏と、禎心会脳疾患研究所所長の上山博康氏の対談で、心に残ったエピソードを紹介します。

上山さんは、「自分が患者さんだったらやってもらいたいような手術をする」をモットーに患者さんに向き合い続け、他の病院が治せないと見捨てた患者さんを、どんどん受け入れて助けてきました。

難しくて自分では手術できないと、別の病院に紹介状を書いた後輩には、「悔しいけれども、今は実力がなくてできません」とひと言加えなさいと指導をしたそうです。

「次はやってやる」という気合がないと駄目だという上山さんの姿勢からは、絶対に逃げないという強い意志を感じます。

「どんなに難しい状況でも患者さんと一緒に戦ってあげる」

「沈む船であっても最後まで逃げないで乗り続けてくれる医者、それが名医だと思う。」

自分に与えられた状況で、粘り強さと何があろうとへこたれずに続ける根性、まさに「運鈍根」の人生を歩まれています。

この熱い想いはどこから湧き上がってくるのか?本誌で対談の様子が詳しく載っていますのでお楽しみに!

今回も「オンライン」での開催になります。 F-designメンバーが明るい笑顔で迎え入れます!
少しでも興味のある方はぜひご連絡ください👍

お知らせ

富士山にこにこ木鶏会は、素の心を大事にしながらみんなで学ぶ場です。20代~40代の大学生・社会人で学び合っています。

何かアツい気持ちに出会いたいな~と思っている方は、是非一度、一緒に学びに遊びに来てください♪^^

次回開催のご案内

日程2022年11月13日(日)
時間10:00〜11:30
場所オンライン
内容木鶏会(致知11月号)
申し込み締切2022年11月11日

※事前にZoomというオンライン会議アプリのダウンロードが必要です。(無料)
※ご参加には致知の購読が必要です。

■致知を定期購読していない方へ
木鶏会に出てみたい、致知を読んでみたい!でもいきなり定期購読は…という方。
お試し参加(オブザーバー参加)が可能です!事前に課題箇所をお送りさせて頂きますので、本番さながらの気持ちでご参加頂き、ぜひ木鶏会や致知を体感してみてください😊

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