富士山にこにこ木鶏会
「心を磨こう!共に歩もう!」
F-designでは「心を磨こう!共に歩もう!」をスローガンに富士山にこにこ木鶏会を開催しています。
木鶏会とは、月刊誌『致知』を読み・感想文を書き・仲間とそれをシェアし合うことで、自分を振り返り・仲間から新たな気付きを得て・一緒に「良い心」を磨いていく場です。
私たちは、まちに住む一人ひとりが「良い心」を学び、磨くことで、理念である『富士山が微笑み、みんなが関わりたくなる“まちづくり”』に貢献できると信じています。
仲間と切磋琢磨し「良い心」を学び磨く場所−−それが富士山にこにこ木鶏会です。
木鶏会で得られること

一緒に切磋琢磨できる仲間に出会える

仲間と対話することで、自分とは違った視点での気付きを得ることができる

毎月参加することで、定期的に自分を振り返る習慣が身につく
「良い心」とは
「良い心」とは稲盛和夫氏が定義している 10 箇条です。
①前向きで建設的であること
出典:稲盛和夫『京セラフィロソフィ』サンマーク出版
②みんなと一緒に仕事をしようと考える協調性を持っていること
③明るいこと
④肯定的であること
⑤善意に満ちていること
⑥思いやりがあって、優しいこと
⑦真面目で、正直で、謙虚で、努力家であること
⑧利己的ではなく、強欲ではないこと
⑨足るを知っていること
⑩感謝の心をもっていること
月刊誌『致知』とは
学びの題材としている『致知』には、著名人をはじめ、「良い心」を持って学びと実践を繰り返してきた先輩方の生き様が特集されています。記事を読むと、心が動くポイントがたくさん。それが自分自身を振り返るきっかけとなります。
当日までの流れ
事前準備
ページ下部の申し込みフォームからお申し込みを頂き、事前に致知を読み感想文をお書きください。

当日
3〜4人の小グループに分かれ、感想文を発表しお互いの学びを深めます。

大切にしていること
より良い木鶏会にするために大切にしてることが2つあります。「素心」と「美点凝視」です。木鶏会では、常にこの2つを意識するようにしましょう。

素直で飾らない心の在り方
・感想文を書くときは、奇をてらったり、かっこつけることはしない。
・肯定、否定、感動、嫌悪など感じたことをそのまま感想文に書く。
・事前に書いた感想文は、そのまま読む。感想文を書いた時の素直な気持ちを発表する。

相手の短所や欠点に目を向けるのではなく、長所や徳性に目を向けること
・相手の素心を見つけようとする
・無理に評価やアドバイスしようとせず、良い心をはぐくむ仲間に思いやりの心で対話する。
開催概要
日時 | 毎月第2日曜日 10:00〜11:30 |
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場所 | オンライン ※オンライン会議システムZoomを使用 |
内容 | ・富士山にこにこ木鶏会とは? ・総リード輪読 ・グループセッション(感想発表・意見交換) ・全体セッション(代表感想発表) |
※オンライン会議アプリ「Zoom」のダウンロードをお願いします。
※ご参加には致知の定期購読が必要です。
お試し参加が可能です
「参加してみたいけれど致知を購読していない」という方は、お試し参加が可能です。
お申し込み後に、致知の推薦記事と感想シートをメールにてお送り致します。全ての推薦記事を読み、その中から1つ記事を選び感想をご記入頂きご参加ください。
ぜひ、木鶏会のすべてを肌で感じてみてください。