お知らせ
【レポート】第13回富士山にこにこ木鶏会
皆さんこんにちは。木鶏会担当の大坂です。
月に1回のこの時間が、自分にとって多くの学びや気付きとなっています。大人になるにつれ、素直に「自分はまだまだ未熟だな~」と感じる機会もキッカケも、もしかしたら少なくなっているのかもしれませんね。
さて、昨日8月8日(日)に開催した富士山にこにこ木鶏会のレポートをお送りします。
今回は社会人の方1名が、一般参加者として加わっていただきました。その方はなんと大学生の時に致知に出会い学びを得ていたという方です(!)今回縁があって参加してくださったこと、感謝します。
積み重ねの先にあるものは、、?
今月の致知のテーマは「積み重ね」。
「積み重ね」と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
私は、コツコツと努力を重ねること、当たり前のことをきちんとやること、といった事を思い浮かべます。言い換えれば「量」に拘ると言うことですが、それを継続することは誰にでも出来ることではないかもしれません。
本文の中で、「いつでも、どこでも、一人でも」という表現があります。 「誰も見ていないから」「今日は疲れているから」と、一人だと妥協が生じやすいけど、それをぐっとこらえて積み重ねる。でももっと大事なのは、なぜそれをやるのかという【 目的 】があるのかどうか。
せっかくの「積み重ね」も、この【 目的 】の有無、内容で、その意味は大きく変わってきます。大切なことに気付かせていただきました。
” そこまでやるか ”
「そこまでやるか」
本文の一節を紹介します。これは、元パナソニックで現在は自身が立ち上げた「青年塾」で後進の指導にあたる上甲晃氏が、この青年塾でよく使われる「合い言葉」です。
特別なことをして人を感動させることは、特別な人にしかできない。でも、平凡な事でも「そこまでやる」と徹しきれば、みんなが感動する結果になる。皆さんにも、「そこまでやった」と言えるような経験があるはずです。
参加メンバーで大学生の柚木さんはこの言葉に着目し、「そこまでやるかマインド」こそ、ワクワク感や拘りを生み、ひいては「主体的に」物事に取り組むことが出来ると考えました。
この発表を聞いて、積み重ねていくにもただ「量」をこなすだけではなく、いかに自分なりの拘りを持ち、そして【 目的意識 】を持って取り組むことが大切かを教えてもらいました。
さて、良い学びも実践があってこそです。来月もよろしくお願いします!
お知らせ
富士山にこにこ木鶏会は、素の心を大事にしながらみんなで学ぶ場です。20代~40代の大学生・社会人で学び合っています。
何かアツい気持ちに出会いたいな~と思っている方は、是非一度、一緒に学びに遊びに来てください♪^^
次回開催のご案内
日程 | 2021年9月12日(日) |
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時間 | 10:00〜11:30 |
場所 | オンライン |
内容 | 木鶏会(致知9月号) |
申し込み締切 | 2021年9月10日 |
次回開催のご案内です!
F-designメンバーが明るい笑顔で迎え入れます!
ぜひご参加ください👍
※事前にZoomというオンライン会議アプリのダウンロードが必要です。(無料)
※ご参加には致知の購読が必要です。
■致知を定期購読していない方へ
木鶏会に出てみたい、致知を読んでみたい!でもいきなり定期購読は…という方。
お試し参加(オブザーバー参加)が可能です!事前に課題箇所をお送りさせて頂きますので、本番さながらの気持ちでご参加頂き、ぜひ木鶏会や致知を体感してみてください😊