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レポート】越境学習を学び実践につなげる 地域事例共有&講演会を実施しました(2/2、全2回)
前回のレポートに引き続き今回が最後のレポートです。
懇親会担当の井出が執筆させていただきます。
懇親会のコンセプトは【ゆるくつながろう】
今回の講演会登壇の石山教授と我々F-designが知り合うきっかけとなった著書
【地域とゆるくつながろう!】サードプレイスと関係人口の時代
の名前にちなんで、今回参加された方々が、ゆるっとつながって、またどこかで出会って何かが生まれる!
そんなことを期待した懇親会のコンセプトとしました。
懇親会の様子はというと
絶妙な感じで【ゆるっと】つながっていました。
というのも、各テーブルでチームとなりアイスブレイクとしてゲームをやったからです。
景品として某サードプレイス提供コーヒーチェーンのギフト券を掛けての争奪戦でしたので、いい感じで白熱をしておりました。
そして、美味しいお料理と開催場所である「時の栖」さんでつくられている地ビールおかげで、お腹も心も満たされた様子でした。
結びに
今回は、行政、経営者、市民活動団体など様々な方が参加してくださり、石山教授の研究をとおして地域のこれから
のありたい姿、なりたい姿を個人個人が描けたのではないかと思います。
家と職場の往復だけでは味わうことが難しい、この会場の雰囲気、熱量が、さらに他の方にも伝播してくれることを
願います。
【つながること】
で巻き起こるムーブメント。
これからも、F-designは富士山がほほえみ、みんなが関わりたくなるまちづくりを推進していきます。