こんにちは!! まちのファンづくりチームの”きたりばー”こと北川です。2022年も残り僅か、いよいよ本格的に冬を迎えますね。⛄

今回は11月23日（水）にオンラインで開催したイベントについて報告します。

まちのファンづくりチームの企画 第二弾‼　刺激を貰い、語り合おう！

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まちのファンづくりチームでは、人の心に火を灯す【火付け人】を増やすことを目標に、今年度4つの企画をご用意しています。

前回7月31日(日)に行われた石山教授のワークショップに引き続き、第二弾として開催されたのが今回の「情熱のアクションバトンリレー」です。

火付け人の方に、今の自分に至るまでのアクションや葛藤などをプレゼンして頂き、参加者同士で感じたことや考えたこと、やってみたいことを共有するワークを実施しました。

小さな思いを行動に…！

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今回登壇して頂いたのは、富士市内で教職員を務める井出 優子さん。

学生時代から、自信のなさや先の見えない不安などのモヤモヤに悩まされていたとのこと。

しかし、そのモヤモヤを原動力に小さなアクションを積み重ねた結果、サードプレイスの中で「自分のやりたい事」と出会えたことを話して下さいました。

現在は富士市内でプロギング(ゴミ拾いをしながらジョギングするフィットネス)のサークルを立ち上げ、毎月コツコツと活動を続けているそうです。井出さんの活き活きとした気持ちが伝播してきた素晴らしい発表でした！

参加者の声

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プレゼンを聞いた後は各グループに分かれ、感想シェアタイムです。井出さんの等身大の発表内容に「その気持ち分かる！とても共感した。」という声が多く寄せられました。

また、井出さんがアクションしてみて気づいた‟モヤモヤすること、悩むことは決して悪いことではない”という考えにも共感の声が多く、「私もまずは出来ることから挑戦してみようと思う」「挑戦する勇気を貰えました」というコメントも頂きました。アクションへの最初の一歩を踏み出すきっかけになってもらえれば幸いですね。😁

次回は12月18日(日)に第三弾の企画として、石山教授のワークショップをご案内しています。

冬の寒さに負けずに情熱のバトンを繋いでいきましょう！🔥