お知らせ
【レポート】2020年ラスト!第5回『富士山にこにこ木鶏会』
こんにちは、若尾恵里です。12/13(日)に開催した、『富士山にこにこ木鶏会』の様子をお届けします👏
「自分を信じて生きる力を育む」をミッションに始まった木鶏会も5回目になりました❗️
今回は参加者の1人が感想の最後に、次回の木鶏会までに達成することを決意表明してくれました😳『せっかくの気付きも、行動に移さないと意味がない!』と思い、自分を鼓舞する意味でもみなさんに宣言する場にしたとのこと。
回を重ねる度に、この場が『自分にとってプラスの場』となるよう各々が工夫されているのを実感します💡そんな皆さんの主体的に自分への学びに変換していく姿勢に、いつも刺激を受けています‼️🥺
さて、今回のテーマは『苦難にまさる教師なし』。
※「12月号の致知」についてはこちら
“若い時の苦労は買ってでもしろ”と良く聞きますが、何故?と思う若者も少なくないのではないでしょうか?🤔
今回の特集を読み、正直はじめに何故?と感じた、という話が私のグループでも出ました。
そんな中でも、『苦難とは?』『質の高い苦難と、そうでない苦難があるのでは?』『苦難を経験すると何が得られる?』『自分は苦難や逆境を経験したことがあるのか?』など、各々の視点でテーマについて掘り下げ、自問自答していました。
特集記事は、重度のパニック障害と闘いながら、多くのベストセラーを生み出してきた作家・宮本輝氏と、老舗の名料亭がひしめく京都で一流ブランドを築き上げた紫野和久傳代表・桑村 綾氏の対談。その中でお2人は、『あの時こんなことあってさ〜』と苦難の経験をとても活き活きとお話しされているように感じました。
そんなお2人の様子を見て、”苦難を乗り越えたその経験値”が、人の心を強くしてくれるのだと感じました。『どんな局面も乗り越えていける』そんな自分への自信につながるのだと思います。
私も地に足がついたどっしりした大人になるために、『苦しい時こそあと一歩頑張れる自分』であろうと思いました💪🔥
タイトルにもある通り、今回が2020年最後の木鶏会となりました。皆様にとって今年1年はどんな年でしたか?💡年末にじっくり振り返り、来年の目標を決めるのも良いですよね😁
2021年もみなさんとお会いできることを楽しみにしています😊✨
それでは、身体にはお気をつけて、良いお年を‼️
参加してみたいと思った方は、下記お申込みフォームからご登録をお願いします!
次回開催のご案内
日程 | 2021年1月10日(日) |
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時間 | 13:50〜15:20 |
場所 | オンライン |
内容 | 木鶏会(致知1月号) |
申し込み締切 | 2021年1月3日 |
※事前にZoomというオンライン会議アプリのダウンロードが必要です。(無料)
※ご参加には致知の購読が必要です。
■致知を定期購読していない方へ
木鶏会に出てみたい、致知を読んでみたい!でもいきなり定期購読は…という方。
お試し参加(オブザーバー参加)が可能です!事前に課題箇所をお送りさせて頂きますので、本番さながらの気持ちでご参加頂き、ぜひ木鶏会や致知を体感してみてください😊